支援の現場にて親子との会話の中で戸惑う事や、これでよかったのかと不安に思う事はありませんか?
私たちが受託しているファミリーサポートセンター事業でもご利用される方の背景や、利用の理由、ご家族の考え方などとても多様化しており、さらには産後早い段階から支援の手が必要な方も増えています。
支援は生活の中のほんの一部分ではありますが、その時の会話が家族の支えになることもあり、時には傷になることも・・・
「できる限り支えになりたい」そのための対話のスキルを、立正大学社会福祉大学准教授で元神奈川県児童相談所職員の鈴木浩之さんより学びます。

支援現場の対話スキルと解決志向アプローチ
~家族を支えるあなたの言葉~

2020年2月7日(金)10:00~12:00
ボランティアセンター別館(花園町101-1、ファミサポ事務所横)

【講師】鈴木 浩之氏 立正大学社会福祉大学准教授、2019年3月まで神奈川県児童相談所等に主として児童福祉司として勤務、臨床心理士 社会福祉士 博士(社会福祉学)、主な業績「地方公務員が本当にすごい! と思う地方公務員アワード2018」受賞(2018年)

 

対 象:ファミサポ会員または子育て支援者、その他関心のあられる方
参加費:無料 託 児:あり(無料、先着5名、要申込)
申込み:下記申し込みフォームより、またはお電話(090-9498-3608)よりお申込みください

*この講演会は佐世保市子ども子育て支援モデル都市化プロジェクト推進事業の助成を受けて開催します