11月10日のきょうだい支援講演会のことが本日付長崎新聞に掲載されました。

講師の滝島さんのお話に参加された方はそれぞれに、きょうだいのために何ができるか、を考え始めてくださいました。

アンケートを読むとそのことが伝わってきました。

また、きょうだい会SHAMSの記念誌の中に、子どもたちの交流が記載されており、講演会でも紹介されました。

きょうだいたちが日ごろから障害のあるきょうだいたちについてのつぶやきを誰かに受けとめてもらえたら、ずいぶん気持ちが楽に成長できるだろうなと思います。

こんな取り組みができたらいいなという思いを参加されたみなさんもお持ちになったことでしょう。

この地域に種をまくことができて良かったなと思い、滝島さんに感謝したいと思います。

今回参加できなかった方々も2月にまたきょうだい支援講演会を予定していますので、次回はぜひ足をお運びください。