きょうだい支援講演会について、先週講師の滝島さんと打ち合わせをしてきました。

滝島さんご自身、きょうだいの立場で「きょうだい会SHAMS」立ち上げて10年間活動されています。

滝島さんたちの活動は子どもたちを集めての活動です。

打ち合わせの時に、10年間の「しぇいむず新聞」が掲載された冊子をいただきました。

読んでみると、子どもたちの言葉が掲載されていました。

たとえば「弟(障がいのある)がきげんがわるかったらどうするんですか?」との問い。

参加したそれぞれの子どもたちの言葉でしょうか…

「おちついてはなす」「そっとしておく」「きげんが悪い理由をさがす。わからなかったらほっとく」

みたいな。

同じ障がいのあるきょうだいをもつ子どもたち。

それぞれ苦労しているのが、読んでいてわかります。

そして大人のきょうだいである私はうなづきながら、思い出しながら、ちょっと涙をこぼしながら

読んでいます。

皆さんに知っていただきたい「きょうだい児たち」のこと。

是非おご参加ください。